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第4-Ⅲ 幹音どうしの2音によってできる音程 [音楽の勉強]

楽典―理論と実習

楽典―理論と実習

  • 作者: 石桁 真礼生
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1965/04
  • メディア: 楽譜

 

本日もテキストはこちら。81~84頁です。

1)1度:いずれも完全1度

2)2度:EF、HCの2度だけは短2度であり、ほかは長2度

3)3度:CE、FA、GHの3度は長3度、ほかは短3度
     ・・・下の音がC、F、Gの場合長3度

4)4度:FHだけが増4度、ほかは完全4度

5)5度:HFだけが減5度、ほかは完全5度

6)6度:EC、AF、HGの6度は短6度、ほかは長6度
     ・・・上の音がC、F、Gの場合短6度

7)7度:CH、FEの7度だけは長7度であり、ほかは短7度

8)8度:いずれも完全8度

・・・これを確実に記憶せよ、とされています。記憶と言われるとなぁ・・・その都度vnのポジションを思い浮かべて考えると分かりますが、それでは時間がかかりますな。

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コメント 2

Cecilia

確実に記憶せよ・・・ですか。どうしよう・・・確実に記憶していません。

ヴァイオリンのポジションから調号を理解できる、ということがたしか「母と神童」(五嶋みどりさんが幼いときにそれを理解していた)にあったと思いますが、ヴァイオリンってそういうときに便利ですね!
by Cecilia (2006-07-06 15:03) 

c-tail

◆Ceciliaさん、nice!&コメントありがとうございます!
う~ん、正直、ヴァイオリンよりピアノの方が音階を理解するのには便利だと思います。黒鍵の数でイメージできますからね。ヴァイオリンのポジションから考えるより速いのではないかと。私は出来ませんが・・・ (^^;;
by c-tail (2006-07-06 20:59) 

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