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第6章-Ⅱ 音階各音上の三和音・七の和音 [音楽の勉強]

楽典―理論と実習

楽典―理論と実習

  • 作者: 石桁 真礼生
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1965/04
  • メディア: 楽譜

 

本日もテキストはこちら。144~146頁です。

1)三和音

Ⅰ(主音)   →Ⅰ(主和音)
Ⅱ        →Ⅱ
Ⅲ        →Ⅲ
Ⅳ(下属音)  →Ⅳ(下属和音)
Ⅴ(属音)   →Ⅴ(属和音)
Ⅵ        →Ⅵ
Ⅶ        →Ⅶ

2)七の和音

Ⅰ(主音)   →Ⅰ7
Ⅱ        →Ⅱ7
Ⅲ        →Ⅲ7
Ⅳ(下属音)  →Ⅳ7
Ⅴ(属音)   →Ⅴ7(属七の和音)
Ⅵ        →Ⅵ
Ⅶ        →Ⅶ

属七の和音:属和音よりも調を規定する性格・働きが強く、非常に重要であり、曲の中にしばしば用いられる

減七の和音:mollのⅦ7であり、減三和音の上に短3度を加えたもので、根音と第七音が減7度になる

・・・七の和音とかはコードで書けますが、五六の和音や四六の和音などのコードはブログ上では書きようがないですね~。

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コメント 2

Cecilia

c-tailさんに言わなければならないことが!!

ピアノの初歩の教本(曲も入っている)でピーターラビットの楽譜があるのです。
北村智恵さんという方だったかな・・・?買っていないので、弾いたことはないのですが、曲にもピーターやらティギーおばさんやらが出てきて楽しそう・・・。
いかがですか?(割と最近出た教本です。バイエルと併用しても楽しいと思います。)
私も時々譜例を出したいのですが・・・。
転回型の書き方はどうしたらよいのでしょう??
by Cecilia (2006-07-31 08:59) 

c-tail

◆Ceciliaさん、nice!&コメントありがとうございます!
私もそういう楽譜の存在は知っていて、興味はあるのですが、いかんせん内容を見たことがないのです。
私は
http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/level/level.htm
で見つけたのですが、これではどんな内容か全く分かりません。(^^;;
今日、たまたま仙台のヤマハに行く機会があったので、探してみましたが見つかりませんでした。時間がなくてあまりきちんと探せなかったからかもしれませんが・・・
blog上ではそもそも五線譜を書けないですから、そもそも限界があるのでしょうね~。
by c-tail (2006-07-31 20:17) 

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