ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 [ヒラリー・ハーンを聴く]
私は、ヴァイオリン協奏曲を聴いていて、まず第1楽章からはまっていくことが多いのですが、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は第3楽章からはまっていった作品です。たたみかけるような旋律と迫力が良いですね~。
ただ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、全体的にオケの迫力があってこその協奏曲のような印象があります。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲だと、ピアノと合奏でも楽しいかな、という感じがするのですが、ベートーヴェンの協奏曲はオケで弾きたいなあ、というところです。
が、オケで弾く機会などどう考えてもなさそうです。よって、なかなか練習には至らなさそうな予感がしますね~。(^^;;
弾きたい度:機会があれば弾いてみたいです。
弾けそう度:メンコンと同程度の難易度と聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
弾けそう度:メンコンと同程度の難易度と聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
【一口メモ】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独:1770~1827)
・ヴァイオリン協奏曲は1806年に書かれた作品とされています。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独:1770~1827)
・ヴァイオリン協奏曲は1806年に書かれた作品とされています。
この曲はファゴットとソロバイオリンのからみあいが本当にきれいですね。昔アマオケでこの伴奏をやったときに、からみのところにくると、みんな涙をふく真似をしていたのを思い出します。
by ada (2006-10-12 22:45)
◆adaさん、nice!&コメントありがとうございます!
オケで弾かれているんですね~。
私はオケに入ったことがないのですが、好きな曲をオケで弾いたら楽しいでしょうね~。
by c-tail (2006-10-13 00:10)