バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 [ヒラリー・ハーンを聴く]
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番は、全ソナタとパルティータ6曲の中で、最も技巧的には容易であるとされているようですね。このblogでも度々触れてきたとおり、ロンド風ガボットを集中的に練習した時期がありましたが、とても「容易」とは言えませんでした。(^^;;
しかし、フーガもシャコンヌも収録されていないこのパルティータ第3番が、無伴奏6曲のうち最初のチャレンジになることは間違いなさそうです。
弾きたい度:ロンド風ガボットを中心に、弾けるようになりたい曲ですね。
弾けそう度:無伴奏曲としては最初にチャレンジできそうな曲ですが・・・
【一口メモ】
ヨハン・セバスティアン・バッハ(独:1685~1750)
・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ は1720年に書かれた作品とされています。
・パルティータ第3番はPreludio、Loure、Gavotte en Rondeau、Menuet I/II、Bourreeの6曲からなります。
ヨハン・セバスティアン・バッハ(独:1685~1750)
・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ は1720年に書かれた作品とされています。
・パルティータ第3番はPreludio、Loure、Gavotte en Rondeau、Menuet I/II、Bourreeの6曲からなります。
BWV1006はバッハによりリュート組曲(BWV1006a)に編曲されています。私はプレリュードが好きです。
by nyankome (2006-10-20 21:19)
◆nyankomeさん、nice!&コメントありがとうございます!
プレリュード、華やかな曲ですよね。私も好きです。練習するのが楽しみです♪
◆アートフル ドジャーさん、nice!をありがとうございます!
by c-tail (2006-10-20 23:53)