ブラームス ヴァイオリン協奏曲 [ヒラリー・ハーンを聴く]
- アーティスト: ハーン(ヒラリー), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, マリナー(ネヴィル), ブラームス, ストラヴィンスキー
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
ブラームスのヴァイオリン協奏曲は、旋律の動きや音型を色々と考えながら聴いていくと楽しいですね。弾けそうになくても楽譜を購入してみたくなります。
重音の凛とした響きが美しい曲で、ヒラリー・ハーンの音色がよく合っていると思います。
そういう意味では、ストラヴィンスキーのコンチェルトとの2本立てのこのCDは、ヒラリー・ハーンの音色を十分に堪能できる1枚と言えそうです。
弾きたい度:聴いている分には良いのですが・・・
弾けそう度:う~ん、かなり難しそうですね・・・
【一口メモ】
ヨハネス・ブラームス(独:1833~1897)
・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調は1879年初演の作品とされています。
ブラームスはヴァイオリンだけでなくチェロソナタも好きなもの多数なので、演奏者が自分好みだと無条件で買ってしまいます
by アートフル ドジャー (2006-12-02 08:15)
◆アートフル ドジャー さん、nice!&コメントありがとうございます!
ブラームスは、このごろ特に好きになってきました。難しいんですけどね~。
by c-tail (2006-12-03 08:59)