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第5-7 第一次大戦の終わりまで(3)-表現主義 [音楽の勉強Ⅱ]

音楽史のすすめ

音楽史のすすめ

  • 作者: 寺西 春雄
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 単行本

本日もテキストはこちら。186~188頁です。

表現主義:内的な感情表現の主観性をあくまでも尊重し、人間としての追いつめられた危機感をあからさまに強調しようとする

かつては考えられもしなかったようなどぎつい表現

・シェーンベルグ(1874~1951)

原始主義、神秘主義、表現主義などはいずれも調性音楽からの脱出を試みることの現れ

 

他方、従来のスタイルに立つ新しいロマン主義の担い手達もいた

・リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)

・プゾーニ(1866~1924)

・レーガー(1873~1916)

・ヒンデミット(1895~1963)

・アイヴス(1874~1954)


【感想】 

・・・シェーンベルグは名前は聞きますが、曲を聴いたことはありません。
 

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