第5-9 第二次大戦後 [音楽の勉強Ⅱ]
本日もテキストはこちら。194~196頁です。
第二次大戦後:次の時代の様式を模索するという意味で、激しい転回の時期
【感想】
第5-8 二つの大戦にはさまれて [音楽の勉強Ⅱ]
本日もテキストはこちら。188~193頁です。
第一次大戦終わり~第二次大戦終わりまで
新古典主義:原始主義、神秘主義、表現主義などが行きすぎたことに対する反発
・ストラヴィンスキー(1882~1971)
・オネゲル(1892~1955)
・ミヨー(1892~1974)
・プーランク(1899~1963)
ソビエト革命→社会主義リアリズムの要請→独自の傾向
・プロコフィエフ(1891~1953)
・ショスタコーヴィチ(1906~1975)
・ハチャトゥリヤン(1903~1978)
・カバレフスキー(1904~)
新しい作曲技法:シェーンベルグらにより十二音技法が確立される
【感想】
第5-7 第一次大戦の終わりまで(3)-表現主義 [音楽の勉強Ⅱ]
本日もテキストはこちら。186~188頁です。
表現主義:内的な感情表現の主観性をあくまでも尊重し、人間としての追いつめられた危機感をあからさまに強調しようとする
↓
かつては考えられもしなかったようなどぎつい表現
・シェーンベルグ(1874~1951)
原始主義、神秘主義、表現主義などはいずれも調性音楽からの脱出を試みることの現れ
他方、従来のスタイルに立つ新しいロマン主義の担い手達もいた
・リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)
・プゾーニ(1866~1924)
・レーガー(1873~1916)
・ヒンデミット(1895~1963)
・アイヴス(1874~1954)
【感想】