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第3-3 前古典派の音楽-イタリア [音楽の勉強Ⅱ]

音楽史のすすめ

音楽史のすすめ

  • 作者: 寺西 春雄
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 単行本

本日もテキストはこちら。82~84頁です。

バロック期の音楽のあり方を何らかの形で少しずつ離脱して、音楽の新生麺を探りながら歩みを進めていく動き
・タルティーニ(1692~1770)
 ~重音奏法とトリルの多様により、明らかにバロック的でない曲想を盛り上げている
・ジョヴァンニ・バティスタ・サマルティーニ(1701~1775)
 ~通奏低音からのだっきょく、柔軟な歌うアレグロ的要素の導入


【感想】

・・・タルティーニの「悪魔のトリル」は有名ですね。パガニーニといい、ヴァイオリンには悪魔がよく持ち出されますね。

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Cecilia

NAXOSでANALEKTAというカナダのレーベルから出ている「悪魔のヴァイオリン」というCDを聴きました。
私のところのNAXOSのリンクからレコード会社の欄のANALEKTAを選択すればすぐに出てきます。
(もし出来たら試聴してみてください。)
「悪魔のトリル」も良かったし、サン・サーンスの「死の舞踏」などもありましたが、ローリング・ストーンズがあるのにもびっくり!でも凄くかっこよかったです!
by Cecilia (2006-10-27 09:01) 

c-tail

◆Ceciliaさん、nice!&コメントありがとうございます!
試聴できました!なかなか音質も良くて、綺麗な演奏ですね~。パガニーニのカプリースが入っているところも良かったです。(^-^)
by c-tail (2006-10-27 20:42) 

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