ウィリアムズ あげひばり [ヒラリー・ハーンを聴く]
- アーティスト: ハーン(ヒラリー), ロンドン交響楽団, デイヴィス(サー・コリン), エルガー, ヴォーン=ウィリアムズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2004/07/28
- メディア: CD
ウィリアムズのあげひばりは、とても日本的な雰囲気をもっている曲だと思います。でも、純英国製の曲なのですよね。
ヒラリー・ハーンならではの演奏で澄み切った音色で美しく演奏されています。ストラヴィンスキーのコンチェルトのような曲もヒラリー・ハーン向きだと思いますが、こういう曲もヒラリー・ハーン向きだなあと思います。
今年のフィギュア・グランプリ女子で、優勝した韓国の選手が使っていたので驚きました。あまりメジャーな曲ではないと思うのですが・・・
弾きたい度:この雰囲気を楽しみながら、いつか弾いてみたいです。
弾けそう度:メンコンが弾けるくらいになれば、何とかチャレンジできるかな~と思うのですが、こういう美しく聴かせる曲は苦手なんですよね~。
弾けそう度:メンコンが弾けるくらいになれば、何とかチャレンジできるかな~と思うのですが、こういう美しく聴かせる曲は苦手なんですよね~。
【一口メモ】
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(英:1872~1958)
・あげひばりは、ヴァイオリン独奏を含む協奏曲的な作品で、ジョージ・メレディスの「あげひばり」という詩によりタイトルを付された曲だそうです ロ短調は1910年に書かれた作品とされています。
意外に?といったら失礼になるかもですが、検索ワードで引っかかるこの曲。日本人に人気あるんですよね。
by アートフル ドジャー (2006-12-29 12:38)
◆アートフル ドジャーさん、nice!&コメントありがとうございます!
日本の田舎の原風景を思い起こさせるような旋律です。人気があるのも分かります~。
by c-tail (2006-12-30 21:13)